【女性向け】家庭料理なんていらない!彼氏の胃袋の正しい掴み方

彼氏 胃袋 掴み方

こんにちは、kayaです。
久しぶりに2日連続でお酒を飲んだら、顔のむくみと眠気がやばいです!
(といっても計3杯しか飲んでいないのですが…)

 

付き合ったら「男性の胃袋を掴め」という言葉は昔から言われていますよね。

代表的な花嫁修業として「料理教室」を挙げる人も多いのではないでしょうか。

でも、女性が思う料理上手というのは男性から見た時の料理上手とは異なっています。

 

男性から「料理上手だな」って思ってもらうのに、別にインスタ映えするような素敵な料理も、どうやって作るの?っていうような凝った料理も作る必要はないんです。
しかし、そうはいってもやっぱり料理ができる女性はモテます。家庭的な女性が好きな男性は多いですからね。

 

そこで、この記事では料理のスキル的な面では上手くなくても、男性から料理上手と思ってもらえるためのポイントをまとめたので参考にしてみてください。

私は料理上手!?!?


私は女性から見たら料理上手ではないし、自分でも料理が上手とは思えません。

 

実家を出てすぐの時は、カレーを煮込みすぎて焦がしてしまい「液体なのに焦げるんだね!」と発言したところ、当時の彼氏(1人暮らし歴6年)がドン引きしすぎて壁を突き抜けそうになったこともあります。

 

今でこそ一般的な料理は作れるようになりましたが、包丁の持ち方は自己流だし、材料毎の細かい下拵えや調理方法とかは全然分かりません。

 

簡単な料理しか作れないし作らないし、難しい料理は外食すればいいから作る必要はないとすら考えています。

 

それでも、彼氏に料理を振る舞うと私の可愛さあってのことかもしれませんが「料理上手だね」って褒めてもらうことは多いです。

そんな私が、彼氏に料理に振る舞う時に気を付けているポイントは3つです。

①食べたいものを食べたい時に食べてもらう

やっぱり食べたいものを食べてもらうのが一番です!

 

「家庭料理を作って家庭的な所をアピールするといい」とは一般的には言われていますが、本当にそうでしょうか?

 

一緒に住んでいて毎食一緒に食べていたら、たまにはほっこりしたものが食べたくなるときもあるかもしれません。

 

しかし、一緒には住んでおらず、せっかく彼女の手料理が食べられるという時に

肉じゃが食べたいーーー!

とか

大根の煮たやつ食べたいーーー!

とはならないですよね。

「食べたい!」って思えるくらい食べたいものを食べてもらうのが一番です。

普段の会話や一緒に食事に行った際に、食べ物の好き嫌いや味の好みを把握しておくようにしましょう。
彼氏に料理を作る前にこうした情報収集はとっても重要です。

彼氏が「食べたい」「食べるの楽しみ」って思えるような料理はなんですか?

ぜひ、そんな料理を作ってあげてください。

②相手の食の好みを把握すること


味の好みなんて人それぞれです。

 

私だったら、自分も家族も名古屋人ということもあって、味が濃い食べ物が大好きです。あとは酸っぱい味も好きで、私が作った酢豚や酸辣湯は食べられないと言われてこともあります。

 

なので、そもそも相手の好きな味に仕上げるというのは難しいこと、というのを前提として考えています。

 

こういう味が好きだからこういう味にしよう!ということが出来たらいいのですが、実際は難しいものです。

 

なので、普段食事に行った際にお互いが共通して美味しいと思える味を探しておくことをおすすめします。

 

その味が分かれば、自分が美味しいと思ったもの=相手が美味しいと思ったものなので、料理を作る際に正解にたどり着きやすくなるのです。

 

それに、相手が自分の好みを把握してくれているのは嬉しいですよね。
一緒にご飯を食べに行った時や日常的な会話の中で彼氏の味の好みを把握するようにしましょう。

 

彼氏から「このお菓子絶対好きだと思って買ってきたよ」と言われて渡されたお菓子がどんぴしゃで美味しかったら感動してしまいます。妄想ですけど。

③フィードバックをもらう


最後に大切なことですが、彼氏からきちんとフィードバックをもらいましょう。

 

とはいえ、せっかく彼女に作ってもらった料理について、もっとこうしてああしては言いづらいものです。また、調味料などはよく分からなくてアドバイスできない男性もいます。なので、

 

「もっと味濃い方がいいかな?」
「あと、付け合わせあるんだったら何がほしい?」
「なんか一味足りない気がするんだけどどう思う?」

 

など彼氏が答えやすいように質問を工夫して食事の好みを聞きましょう。

 

しかし、相手の味覚が明らかにおかしい場合もあるので(バカ舌・極端に好きな味がある)、その際にどこまで合わせるのかは自分の味覚に相談してくださいね。

 

自分が美味しいと感じられない範囲まで相手に合わせる必要はないと思います。

 

あと男性のみなさん、美味しい美味しいって言っておいて、実はあれはいまいちで…って後から言うのはなしですよ♥普通に腹立ちますからね。

要するに気が利くということ

女性が考える料理上手は、インスタ映えするようなお洒落なカタカナ料理が作れるイメージです。

 

しかし、それは男性の胃袋を掴む上では必要がありません。

 

大切なのは、気が利くということです。

 

具体的には、相手が何が食べたいのか考えてあげたり、食の好みを把握してあげたりしていることです。

 

ビールが大好きでおつまみに何か食べたいっていう相手に対して、手作りの肉じゃがを振る舞うのであれば買ってきた唐揚げの方がいいのです。

 

あなたの彼氏の好きな食べ物はなんですか?
美味しいって喜んで食べている食べ物はなんですか?

 

せっかく手料理を振る舞うのであれば、単なる自己満足にならないように気を付けてくださいね。

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(FUTARIDEライター kaya)