私はライターという仕事をしています。ライターというのパソコンに向かってひたすら記事を書く仕事です。1日に10時間以上はパソコンに向き合っています。
流石に10時間もパソコンを見てると物凄く目が疲れてきて仕事の後半は目の乾きを感じたりパソコンの文字が見にくくなるなど症状がひどくなってきます。目の疲れからか肩も首もパンパンに張ってしまいます。目薬を使うと一時的にスッキリはするものの、またすぐに目の疲れを感じます。
時には目が疲れすぎてるせいなのか目に痛みを感じる事もありましたが、そういう時は家に帰ってからホットアイマスクなどを使って疲れを取っていました。
もちろん「毎日、目に負担をかけてるのは悪い事だからなんとかしなきゃな・・・」とは思っていたのですが20代の私は「若いし、まだ大丈夫でしょ」と思いながら仕事を続けていました。また、視力検査でも両目ともに0.1あったため大丈夫と過信していたと思います。
視界がボヤける恐怖
しかしある日、目に違和感を感じます。
駅で電車を待ちながらスマホを見ていたのですが、スマホから遠くにパッと視線を移すと視界が一瞬ボヤけてしまうのです。目のピントが合っていない感じがしました。
最初は「なんか変だな?」と思うくらいだったのですが、それからは日常生活においても目のピントが合わないという事を実感するようになりました。
カフェで友達とおしゃべりしてても視線を遠くに移すと景色がボヤけてしまいますし、遠くを見ていてスマホをみるとやはり一瞬ボヤけて見えるのです。
「これはヤバいかも」
ボヤけるのも一瞬ですし視力が低下したとか文字が読めないという事はなかったのですが明らかな目の変化に怖さを感じました。
なんとかしなきゃ・・・
恐怖を感じた私はどうすれば目のピントが合わないのを治せるのかを調べました。そもそも目のピントが合わないのはピントを合わせる「毛様体」という部分が目を使いすぎて弱っているのが原因です。つまり、ピントが合わないのは目が疲れているからだったわけです。
もっと調べてみると毛様体という部分を元に戻すには体の内側から目の疲れを取り除いてあげる必要がある事もわかりました。目の疲れに効果のある栄養素を取り入れてしっかり寝る事が唯一の解決策なのです。もやは目薬くらいではどうにかなるレベルではなかったのです。
じゃあ、目の疲れに効果のある栄養素って何があるのか調べてみると目の疲労回復に効果のあるアントシアニンや目のピント調整力を整えてくれるアスタキサンチン、パソコンなどの光の刺激から目を守るルテイン、網膜機能を高めて視力低下を防ぐDHAなどがある事がわかりました。
こうした栄養素をしっかりと取る事ができれば目の疲れが解消されてピントが合うようになるはずです。
サプリメント
目の疲れに効果のある栄養素を取るとなると真っ先に思い浮かんだのはサプリメントでした。でも、私の中では「サプリメントなんて高いだけで効果なんてないでしょ」と馬鹿にしていました。
しかし、大切な目が危機的状況だったため目に効果があるとされている色んなサプリを探しました。そして、その中でも私が選んだのがコチラです。
ファンケルの「えんきん」です。テレビCMも流れているので名前を知っている人も多いと思います。発売以来800万個を売り上げている商品で1日に2000個も売れる超人気商品らしいです。
そして、こちらの商品は「えんきん」という名前からもわかるように目の疲れを解消して目のピント調整力を改善してくれる効果があります。「えんきん」にはアントシアニン、アスタキサンチン、ルテイン、DHAが含まれており効果的に目の疲れを解消する事が出来ます。
ちなみに、えんきんを選んだ一番の理由としては値段が安いからです。初回限定のお試し価格ですが1ヶ月分が1000円です。しかも、送料・代引き手数料は無料ですし万が一気に入らなければ開封後でも返品する事が出来ます(返品の送料も無料)。
正直、目のサプリを比べてみても成分や特徴に大した違いはありませんでした。なので購入の決め手は価格です。
実際に飲んでみた
こちらが私が購入したファンケルの「えんきん」です。コンビニなどでも売っているので見た事があるかもしれませんね。(コンビニでは1000円では買えません。初めて買うなら公式サイトがオススメ)
サプリ自体はこんな感じのカプセルタイプです。特別大きいわけでも小さいわけでもなく普通の薬と同じサイズです。
1日2粒で一袋に28粒(2週間分)入っています。1000円でこれが2袋送られてきます。やはり他のサプリに比べて圧倒的に安いですね。
さて効果の方ですが、飲み始めてから1週間ほどで目の疲れを感じにくくなりました。仕事中に感じていた「パソコンの文字を見にくくなる」「目が乾く」という目の疲れを感じにくくなりました。また、目が疲れにくいのが原因なのか肩こりも軽くなった気がします。
そして、肝心の目のピント調整力ですが飲み始めて3週間くらいでほとんど気にならなくなりました。えんきんを飲み始めてから2ヶ月経った今は目のピントが合わないという事は全くありません。
私自身の感想で言えば、えんきんは目の疲労や目のピント調整力の回復に効果がありましたし飲んで本当によかったと思っています。
目の疲れで悩んでいる人には「えんきん」は本当におすすめできる商品です。
実は科学的に効果が証明されている
ファンケルのえんきんはWEBサイトやパッケージを見るとわかるのですが実は臨床試験によって科学的に効果が証明されているのです。
なので飲めばある程度の効果は期待できるのです。
臨床試験によるとえんきんを4週間飲んだ人は飲んでない人に比べてピント調整力が実際に改善したという事がわかったそうです。
臨床試験を行って科学的に効果が証明されている商品は少ないので購入者側としては嬉しいですよね。
現代人の目は疲れている
スマホやパソコンを使う現代人の目はかなり疲れていると言われています。オフィスワークの人であれば長時間パソコンを使うでしょうしスマホやタブレットなども使うと思います。人によって違いはあるかもしれませんが1日12時間くらいはスマホやパソコンなどを見ている人も多いと思います。
つまり現代人の目はずっとディスプレイを見続けているわけです。
そして、スマホの影響で若い世代の目も疲れていると言われています。今までは私のように目が疲れてピントが合わないという事は中年世代(40代~50代)が多かったのですが10代〜20代でも目のピントが合わない症状を訴える人が増えているようです。
目が疲れているから、ピントが合わないからといってすぐに失明するわけではありませんが視力低下や他の目の病気の原因になる事はあるので早めに目をケアしてあげる事や予防をする事が大切です。
「目が疲れているな」「文字が読みにくい」という風に目に違和感を感じている人は私のように「まだ大丈夫」と過信せずに、早めにサプリメントを飲むなどの対策をするのがいいと思います。
少しでも目に違和感を感じるのなら「えんきん」を試してみるのがおすすめです。
また、今は疲れを感じていない人でもパソコンやスマホを長時間使ってる人は予防の為に飲むのもありだと思います。
目は一生使い続ける体の大切な部分なのでしっかりとケアするようにしましょう。