【LINE】「今日は楽しかったよ」っていうLINEは脈あり?

みなさんこんにちは!
ライターの僕(@boku_chandayo)です。

 

好きな人や気になってる人とのデートの後に「今日は楽しかったよ」というLINEが送られてきたことはありませんか?

 

こんなLINEが送られてくると思わず嬉しくなっちゃいますし、もしかして脈ありなのかも・・・なんて考えてしまう事もありますよね。

 

でも、もしかしたら社交辞令やお礼のつもりで「今日は楽しかったよ」と送ってきてる可能性もあります。

この記事では、そんな「今日は楽しかったよ」というLINEが脈ありなのか、脈なしなのかという事について考えてみたいと思います。

「今日は楽しかったよ」LINEの考えられる意味って?


まず、最初に「今日は楽しかったよ」というLINEにはどんな意味が考えられるでしょうか。おそらく次の2つの意味があると思います。

 

本当に楽しかったからその気持ちを伝えたかった
社交辞令的、挨拶

 

本当にデートが楽しくて「今日は楽しかったよ」とLINEしてきたのであればかなりの確立で脈ありだと思います。逆に社交辞令であれば脈なしですよね。

 

ここは相手との関係性や距離感などで変わってくるので、そのままの意味で捉えるのではなく、しっかりと見極める必要があります。

 

ここからはさらに詳しく「今日は楽しかったよ」の意味を考えていきましょう。

ポジティブな「今日は楽しかったよ」

ok
本当にデートが楽しかったから送って来てくれるポジティブな「今日は楽しかったよ」というLINEは脈ありと考えてもOKです。

 

少しでもあなたに対して好意や興味を抱いているからこそ「今日はたのしかったよ」とLINEしてくれているわけなので、あなたに何かしらのいい印象を持っているのは間違いありません。

 

このままデートを続けたりさらに仲良くなれれば付き合う事もできるかもしれませんね。また、「今日は楽しかったよ」というLINEに対して次のデートに誘ってみるのもありだと思います。

ネガティブな「今日は楽しかったよ」

バツ
デートのお礼としてや、社交辞令で「今日は楽しかったよ」というLINEが送られてきた場合は残念ながら脈なしと思ったほうがいいと思います。

 

もちろん、これからの状況次第ではさらに仲良くなれたり、恋人同士になるなどもっと関係を発展させる事が出来るかもしれませんがかなり難しいと思います。

 

この状態で無理にデートに誘うと嫌われてしまう可能性もあるので、放置しておくのがベストだと思います。

どうやって見分ければいいの?

虫眼鏡
ここまで「今日は楽しかったよ」の意味について詳しく紹介してきましたが、そもそも、どうやったら見分けられるのかが気になりますよね。見分けるポイントはその後のLINEにあります。

 

「今日は楽しかったよ」というLINEが送られてきたら多くの人は「僕(私)も楽しかったよ!また、どこか行こうね」というように返すと思います。この後の相手からの返答によって「今日は楽しかったよ」というLINEの真意を見抜けるのです。

 

「僕(私)も楽しかったよ!また、どこか行こうね」と送って、もし相手から「うん!次はいつにしようか?」「絶対また行こうね」というようなポジティブなLINEが送られてきたのであれば「今日は楽しかったよ」というLINEは文字通りの意味になります。

 

しかし、相手からの返信が「そうだね」というような素っ気ないものだったり、そもそも返信がない場合は「今日は楽しかったよ」というLINEは社交辞令で送られてきた可能性が高くなります。

「今日は楽しかったよ」はそのまま受け取らないほうがいい


というわけで、これらが「今日は楽しかったよ」の本当に意味とその見分け方です。好きな人や気になっている人から「今日は楽しかったよ」なんていうLINEが送られてきたらついつい舞い上がってしまいそうになりますが、その意味をしっかりと考える必要があると思います。

 

社交辞令なのに脈ありだと思い込んで次のデートに誘ってしまったりすると逆効果になってしまうので注意が必要です。

 

デートのあとに相手から「今日は楽しかったよ」というLINEが来ても手放しで喜ぶのではなくまずは、どういう意味なのかを一度考えてみるのが大切です。

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(FUTARIDEライター 僕)