みなさんこんにちは!
ライターの僕(@boku_chandayo)です。
みなさんはデートやお出掛けした時に「タコスを食べたい!」と思ったらどこに行きますか?
「タコス・・・」と言われてもすぐに食べられるお店が出てこない人も多いのではないでしょうか。
ここ数年の間に日本ではタコベルやグズマン・イー・ゴメズなどといったタコス専門店が増えてきていますが、まだまだタコスって日本ではメジャーな食べ物じゃないですよね。
そんな日本に新たなタコス専門店がやって来ました!
そのお店と言うのがクロニックタコス(Chronic Tacos)です。
クロニックタコス(Chronic Tacos)はアメリカのカルフォルニア発のメキシカン料理専門店です。
新鮮な野菜を使ったタコスなどのメキシコ料理を自分の好きなようにカスタマイズして楽しめるお店なんです。また、店内もカルフォルニアらしいオシャレな雰囲気でデートにもピッタリだったりします。
今回はそんな日本初上陸のタコス専門店「クロニックタコス(Chronic Tacos)」を詳しくご紹介します。
クロニックタコス(Chronic Tacos)
クロニックタコス(Chronic Tacos)はアメリカのカルフォルニアで2002年に誕生したお店です。新鮮な素材を使った本格的なタコスやブリトーなどのメキシコ料理を好みに合わせて作るというのがコンセプトのお店です。同じカルフォルニア発のお店としてはカールスジュニアなどがありますよね。
また、店内のデザインなどにも凝っていてウォールアートが施されていたり、ゆったりとしたソファー席が用意されているなどとても居心地のいい空間になっています。
さて、そんなクロニックタコス(Chronic Tacos)の日本1号店がオープンしたのが銀座です。銀座と言えば高級店が多いのでタコスってなんか合わないイメージがありますよね笑
クロニックタコスは銀座といっても大通りから少し外れた銀座コリドー街にあります。ちょうど泰明小学校の向かい側にあります。
入り口は全面ガラス張りで開放感に溢れています。天気のいい日は気持ちよく食事が楽しめそうですね。
そして、店内はこのような感じになっています。レンガ造りをモチーフとしたデザインになっており、店の奥にはメキシコらしいウォールアートがあります。
こちらのウォールアートはアメリカのアーティストが描いたものらしく、メキシコの伝統的なお祭りである死者の日をテーマにしています。遠くから見るとオシャレにも見えますし、近くで見ると迫力を感じます。ウォールアートの前はバーカウンターになっており、タコスやナチョスなどをつまみながらお酒を楽しむのもありだと思います。
店内はテーブル席が中心となっていますが、かなり広くなっています。ただ、席と席の間が若干狭いのが気になります。店内の奥にはゆったりと座れるソファー席も用意されているのでデートでクロニックタコスに行くのならソファー席がおすすめですね。
また、クロニックタコスはオープンキッチンとなっており注文を受けてから店員さんが好きな具材を聞きながら作ってくれるセルフスタイルになっています。サブウェイをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。なので店内には広いキッチンが用意されています。
クロニックタコスのメニュー
クロニックタコスには様々なメキシコ料理のメニューが用意されています。メインメニューとしてはメキシコの代表的なメニューであるタコス・ブリトーがあり、ヘルシー志向な人向けのクロニックサラダというサラダメニューも用意されています。
メニューはキッチンの前上にあるメニューを見るのもいいですが、各テーブルにはメニューも用意されているので初めての人はテーブルでメニューをよく読んでから注文しに行くのがいいと思います。
こちらがタコスのメニューです。タコスは380円からとなっており、具材などによって値段が変わります。タコスは生地をハードタイプかソフトタイプから選ぶことが出来ます。
さらに、ソースや野菜、お肉の種類なども自由自在にカスタマイズができます。
一方でコチラがブリトーのメニューです。ブリトーは780円からとなっており、普通のブリトー以外にもタコライスのようなボウリトー(800円)が選べます。ブリトーについてもお肉やご飯の種類が選べます。
そして、こちらがヘルシー志向な人向けのクロニックサラダです。クロニックサラダは700円からとなっておりベースとなる野菜を選べたりお米かお豆を追加できるなど、こちらもカスタマイズが出来ますよ。
ちなみにクロニックタコスのメニューはカスタマイズが数千通りもあるので「選べない!」という人もいると思います。
そんな人のためにオススメの組み合わせが載っているメニューも用意されています。この中から選べば迷う事もありませんよね。また、「エンゼルスブリトーください」というように注文もしやすくなります。
この他、クロニックタコスではチリソースのかかったフライドポテトやナチョスなどのサイドメニューやアルコールドリンク、ソフトドリンクなどが用意されています。
ちなみにソフトドリンクはお替り自由ですよ!
クロニックタコスの注文方法
メニューを決めたらキッチンのほうに行って店員さんに注文をしましょう。
自分でカスタマイズをする時は入れて欲しい具材を一つ一つ選んでいきます。
予めて決められたメニューの場合でも「ソースはどうしますか?」「タコスはハードタイプにしますか?ソフトにしますか?」という最低限の質問をされるので自分の好みで選ぶようにしましょう。
注文をすると店員さんがタコスやブリトーの記事を温めて具材を詰めてくれます。
キッチンには様々な具材が置いてあります。こちらはタコスやブリトーに使われるお肉なのですが、お肉だけでも牛・豚・鶏などの種類と味付けによって細かく別けられています。
サブウェイと同じように店員さんとともに移動しながらキッチンを進んでいき、一番最後にドリンクやサイドメニューを注文してお会計をします。
ちなみに全てがセルフサービスなのでお会計をしたら自分でフォークやナイフなどの食器を取りに行く必要があります。
フレッシュで食べごたえ抜群なタコス&ブリトー
コチラが今回注文したブリトーとタコスです。ブリトーはしっかりと包み紙でくるまれています。この包み紙ですが、お店の名前が入っているだけなのになんかオシャレですよね笑
一緒に飲み放題のドリンク(Mサイズ250円)を注文しましたが、こちらもカップがメキシコのお祭りである「死者の日」の特徴的なガイコツがデザインされています。
さて、こちらがタコスです。今回は決められたメニューの中からO.Cタコス(390円)を注文しました。カルフォルニアのオレンジ群(カウンティ)で人気のメニューだそうです。生地はソフトタイプを選びました。
実際に食べてみると新鮮なレタスそしてキャベツのシャキシャキとしたみずみずしさ、味付けされたチキンの旨味、ミックスチーズのまろやかさを感じました。今まであんまりタコスを食べた事はありませんでしたが、凄く美味しいタコスです。
ちなみに、アクセントとしてライムとパクチーも入っておりパクチーの独特な風味と爽やかなライムの風味が全体的にまったりとした味わいのタコスの味を引き締めてくれます。
一方でこちらがブリトー(880円)です。実際に持ってみるとわかりますが、中身がぎっしりと詰まっていて、ずっしりと重いブリトーです。
お肉はカーニタスという豚肉にカスタマイズしました。(+100円)具材としてはお肉のほかにチーズやライムの果汁でさっぱりと炊き上げたライスなどが詰まっています。
大きな口を開けてかぶりつくと口の中に幸せが訪れます。まず、最初にくるのがたっぷり詰まったチーズ味わいです。そして、そこに程よい辛さに味付けされた豚肉の旨味と爽やかなライムライスの風味が合わさってとっても美味しいブリトーになります。
いろいろな具材が見事に調和されていて、とっても美味しいブリトーでした。ちなみにブリトーはかなり食べごたえがあるので1個でも十分お腹がいっぱいになると思います。
美味しいタコスを食べたいならおすすめ!
クロニックタコスはオシャレな空間で本場のメキシコ料理が楽しめるお店です。タコスやブリトーはどれも美味しいですし、自分好みにカスタマイズできます。
ちょっとお値段はしますが、イタリアンやスペインバルなどいつものお店や料理に飽きてきた時にはクロニックタコスでメキシコ料理を楽しむのもいいのではないでしょうか。
また、クロニックタコスの店内はとってもオシャレでバーカウンターも用意されているのでディナーデートなどにもオススメです。デートの2軒目としてバーでメキシコ料理をつまみならお酒を飲むなんていうのもいいと思いますよ。
ぜひ、みなさんも美味しいタコスを食べにクロニックタコスに行ってみてください!
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詳細情報
店名:クロニックタコス 銀座店
住所:東京都中央区銀座6-2-3 Daiwaアネックスビル 1F
電話番号:03-6263-9639
営業時間:11:00〜23:00
定休日:なし
アクセス:日比谷線 銀座駅より徒歩3分
最寄り駅:銀座駅
駐車場:なし
公式HP:http://chronictacos.jp/
(FUTARIDEライター 僕)