恋人がほしい!!!
そう思って合コンや街コン、婚活といった出会いの場所に時間やお金をかけて行ったにも関わらず、「いい人がいない~」で終わってしまうことは残念ながらあります。
しかし、気が付いたら毎回毎回同じことを言ってしまい、いつまで経っても恋人ができない状況になってはいませんか?
もしそうだとしたら、それは危険かもしれません。
思考が偏って視野が狭くなってしまってたら、恋人がほしくてもつくるのが大変になってしまいます。恋人が欲しいと言っているのに「いい人がいない~」が口癖になってしまっている人の特徴を3つまとめました。
①無意識で理想が高い
恋人がほしいという人であれば、なんとなくこんな人と付き合いたいなといった理想は誰でも持っているものです。
しかし、そのなんとなくもっている理想が実は高いことは結構あるのです。
例えば、わりとハードルが低そうな「見た目も年収も気にしない、話が合えばいい」といった理想だとしても、見ず知らずの初対面の人と話が弾むことは実はなかなか難しいです。
運よく共通の話題があればいいものの、そうでない場合に長時間話をしていて話が合うと感じるということは、価値観も似ているということになります。価値観が似ているというのは、ある程度同じような家庭環境・経済状況で育ち、同程度の学歴や職種に就いているということです。もちろん大前提として、性格的に話が合う必要だってあるのです。
ここによく挙げられる「面白い人」という要素まで加わったら、見ず知らずで共通の話題もない相手を笑わせることができるエンターテイナーでなければ無理なレベルになってきます。
「話が合う人」というなんとなく抱いている理想でも、かみ砕いてみると結構理想が高いのです。
②減点方式で考えてしまう
●彼氏としてどうか?
●妻としてどうか?
出会った瞬間で相手を見定めようとすると、相手のことを「減点方式」で判断することになります。
初対面で「いいな」と思っていたとしても話をしていたら、
●年収が低そうな職業だったり
●食べ方が汚かったり
●服の汚れが気になったり
とマイナスなところがどんどん目についてしまうのです。
そうして、相手側の持ち点が減ってくると(そもそも、持ち点なんてないのですが)、「今回はダメだな」という気持ちになり
「いい人がいなかった~」
という結論に達してしまうのです。
もちろん、相手をある程度ふるいにかけるためにも必要な考えですが、100%合う人が世の中には存在しない以上、どんなに素敵な人や理想的な人であっても、マイナスの点数がついてしまうことは避けられません。
一度隣の席の人の貧乏揺すりが気になってしまったら最後、気が散って気が散って仕方がないように、一度相手にマイナスを感じてしまうと全体の印象まで悪くなってしまいがちです。
そう考えると減点方式で考えることは、単純に視野を狭めているだけになってしまっているのです。
③白黒つけるのが早い
同じクラスや職場の人であれば、初対面の印象はあまりよくなかったとしてもその後に挽回のチャンスはあります。
しかし、初対面の印象が重要となる合コンや街コン、婚活の場合は、最初の印象がとても大切であり、挽回のチャンスはほとんどありません。
もちろん、初対面の印象も非常に大切です。
しかし、その一瞬の判断を大切にしすぎると、恋人として考えられる相手であるのかといった判断まで一瞬になってしまう場合もあります。
一見するとバサバサ次から次へと人に出会えるので効率的にも見えますが、やはり長く続く人間関係というのは初対面の印象だけではわからないことも多いものではないでしょうか。
初対面では何とも思わなかった人と大親友になったり大恋愛したりしたことのある経験は、誰にでもあるはずです。
相手のスペックや見た目や印象などからすぐに白黒判断をせず、この人はどんな人なんだろうと相手のことを時間をかけて判断していくことも大切です。
いい人は本当にいない?
何度も出会いの場に参加しているのにも関わらず「いい人がいない」と感じてしまい、結果として彼氏・彼女ができない人は今一度、自分が人を判断するスピードが早すぎではないか振り返ってみてください。
そして、当てはまるタイプの人は意識的に相手の良い所を見つけるようにしましょう。審査するような態度はなんとなく相手にも伝わってしまうものです。相手も審査されていることに気が付いてしまうとあまりいい気分ではないでしょう。恋愛関係に発展する前に終わってしまうこともあると思います。
また、今までとは違った視点からパートナーを探すことができるようになるはずです。
それに、、、人に好意や関心を示して褒めてもらって嫌な気持ちがする人はいませんから、結果的にモテに繋がる可能性も高いんですよ!
それでも、初対面からいいな♡って思った人と付き合いたい!!!と思ったら自分磨きもしっかりする必要があります。
中でも肌に自信があると「毛穴カバーできているかな?」「メイク崩れしていないかな?」と思わなくて済むので、自分に自信が持てて接近戦にも強くなれますよ。
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(FUTARIDEライター kaya)