【どうすればいい!?】恋人や異性から依存されてしまった時の対処法

みなさんこんにちは!
ライターの僕(@boku_chandayo)です。

 

恋愛ってとっても幸せで楽しいものですよね。
しかし、そんな恋愛も恋人や異性から依存されてしまったりすると重くて辛いものになってしまいます。
逆に恋人に依存してしまえば二人の関係を壊してしまう原因にもなります。

 

FUTARIDEでは以前から依存されやすい人の特徴恋人に依存しない為の方法などを紹介してきました。

 

そこで今回は、依存されてしまった時の対処方法を紹介していきたいと思います。

依存されてしまった時の対処法①:距離を置く


恋人や異性に依存されてしまう一番の大きな原因は距離の近さです。相手との距離が近くなれば近くなるほど依存されてしまいます。

 

もし、恋人や異性に依存されてしまったら少しずつ距離を置くようにしましょう。急激に距離を置いてしまうと相手が怒ってしまう場合もありますし、関係が壊れてしまうので必ず少しずつ距離を置くようにします。

 

具体的にはLINEなどのメッセージアプリの返信頻度を少しずつ減らします。もしくは、会う回数を少しずつ減らすのも効果的です。相手と接触する時間を少しずつ減らしていくのがポイントです。

 

もし、少しずつ距離を置く事に対して相手から「どうして最近LINEの返信をすぐにしてくれないの?」というように言われた場合は「最近、新しい仕事増えて忙しいんだよね」というような具体的な返信をしましょう。

 

ただ単に「忙しい」とだけ返してしまうと相手が納得しない場合があります。

依存されてしまった時の対処法②:相手の事を否定する

相手の事をなんでも肯定するのも依存されてしまう原因になります。相手の話をなんでも「そうだね」「君は悪くないよ」「僕もそう思う」というように肯定して優しく接してしまうと依存されてしまいます。

 

もし、相手に依存されていると感じたら、少しずつ相手の事も否定して厳しくするようにしましょう。

 

何でも肯定するのではなく間違っているのなら「違う」というようにしっかりと否定するのも大切な事です。

依存されてしまった時の対処法③:相手の要望を聞かない


相手の言う事や要望を聞いてしまうのも依存されてしまう原因の一つです。

 

だから、相手に依存されていると感じたら相手の要望や言う事をなんでも聞くのをやめましょう。「自分のいう事をなんでも聞いてくれる=居心地のいい空間」となってしまい、それが原因で依存されるので、要望や言う事を聞くのを少しずつやめて行けば依存されることもなくなります。

可哀想・・・とは思わない

ここまで紹介した3つの対処法は一見すると恋人や異性に対して凄く冷たくしているように感じるかもしれません。だから、なんとなく気が引けてしまったり可哀想と思ってついつい優しくしてしまう人もいるかもしれません。

 

しかし、一度依存してしまうとなかなか抜け出す事は出来ませんし、依存する事になれてしまうと健全な恋愛関係を作るのが難しくなってしまいます。

 

依存から抜け出せるようにするのは大切な人の為にもなるのです。最初は辛いですが、毅然とした態度で相手を突き放してみるのが重要です。

突然はやめる

また、うまく依存されるのを解消するには突然連絡を取るのをやめたり、突然相手を否定してしまうなど「突然」対応を変えるのはやめましょう。

 

突然変わってしまうと相手が環境の変化についてこれず、喧嘩の原因になってしまう事もあります。また、せっかく築いた関係が壊れてしまう事もあります。

 

少しずつ時間をかけて変えていくことによって相手からの依存をうまく解消する事ができるのです。

依存されるのに疲れたら行動しよう


依存関係は恋愛において直面しやすい問題の一つです。依存されても最初のうちはいいですが、依存され続けるうちに苦痛に変わってしまいます。

 

それが原因で喧嘩になってしまったり、最悪関係が終わってしまう事もあります。

 

そんな事にならない為にも恋人から依存されてしまって「重いな、辛いな」と依存されることに疲れてしまったら行動を起こすのが重要です。

 

相手への「可愛そう」という気持ちを捨てて毅然とした態度で依存されるのを断ち切りましょう。

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(FUTARIDEライター 僕)