【安定のパイレーツ】デート的映画批評#2「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」【ラストは号泣必至!?】

海賊船

みなさんこんにちは!!

FUTARIDEでライターをしている僕(@boku_chandayo)です。

 

FUTARIDEでは新たに「デート的映画批評」という企画を立ち上げ、前回は「怪盗グルーのミニオン大脱走」を紹介しました。
あの記事は結構評判が良くて書いた僕としてはかなり嬉しく思っています笑

 

というわけでデート的映画批評シリーズは、今後もどんどん書いていきたいと思います。

 

2回目となる今回は、あの大人気映画であるパイレーツ・オブ・カリビアンの最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」を紹介していきます。

あらすじ

前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」で生命の泉を巡る戦いで勝利したジャック。
戦いで勝利はしたものの運も尽きてしまい船を失い、さらには仲間からも見放されてどん底に落ちてしまいます。
一方でジャックの宿敵で盟友のバルボッサはと言えば戦いで奪い取った船を使って手広く海賊稼業を行い豪遊していました。

 

どん底のジャックは手持ちのお金にも困る有様で、仕方なく魔法のコンパスを手放します。

 

しかし、ジャックが魔法のコンパスを手放した瞬間パイレーツ史上最強とも言われる”ある者たち”が魔の水域から解放されてしまうのです。
そして、”ある者たち”はジャックに対する恨みを晴らすべくジャックとその周りの人を巻き込んでジャックを追い詰めていくのです・・・

 

果たして、どん底のジャックは今回も生き延びれるのか・・・?

 

というのが、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のあらすじです。

 

やっぱパイレーツは面白い!だけど・・・

海賊

パイレーツ・オブ・カリビアンと言えばジョニー・デップが演じるジャック・スパロウのコミカルなキャラクターとド派手なアクションシーンで大人気な海賊映画です。

 

今回の「最後の海賊」はパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの第5作目となるわけですが、今作も思わず笑ってしまうシーンが多く、いつも通りコミカルにジャックが描かれています。
さらに、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」で幽霊船の船長になってしまったウィル・ターナーやエリザベスなどの懐かしいキャラクターも登場しますよ!!
これはパイレーツシリーズが好きな人には嬉しい限りですよね。

 

全体としては笑える面白さ、そしてドキドキするアクションシーンなどがバランスよく描かれている映画です。

 

また、今回は初めて「家族愛」というのが濃く描かれています。
思わず泣いてしまう女の子もいるのではないでしょうか。

 

総じて面白い映画で楽しめると思います。

 

ただし、一つだけ残念なのがジャックがあんまり活躍しないところです笑
パイレーツ=ジャックみたいなところがあるのですが、今までの作品ほどジャックが活躍するシーンが少ないのです。

デートで見るのは?

デートで見るのは・・・

 

あり

 

です!!!!

 

やっぱり、パイレーツシリーズは見てる人も多いですし好きな人も多いので映画のチョイスとしては凄く無難です。

そして、ストーリーもわかりやすくて面白い、まさに誰でも楽しめる作品なんですよね。

 

ちなみに、手つなぎポイントとしては映画のラストです。
ラストの方で女の子なら思わず泣いてしまうようなシーンがあるので、その時にそっと手をつないであげるといいと思います。
他にもドキドキするようなシーンが多めなので、もしかしたら女の子の方からあなたに寄り添ってくるかもしれません笑

 

デートで何見ようかな~と迷っている方はこの映画を選んでおけば間違いありませんよ!

 

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(FUTARIDEライター 僕)