【ハリウッドミラーDIY】お洒落鏡でキレイにメイクアップして可愛くなろう!

こんにちは、kaya(@kaya_futaride)です。

 

女子の憧れ、ハリウッドミラー!!

 

でも、ハリウッドミラーが付いているドレッサーってなかなか高かったり、そもそもドレッサーの買い替えまでは考えていないこともありますよね。

 

しかし、メイクをする時の明るさ環境はすごく大切です。暗いところでメイクすると、メイクが濃くなったりムラができてしまったりして出来上がりがいまいちになってしまうこともあります。

 

そんな時に今自宅にある鏡を簡単にハリウッドミラーにすることができる商品があるんです!実際に買って作ってみたら、意外と簡単に本格的なハリウッドミラーが作れてすごく良かったのでご紹介します。

ハリウッドミラーとは

ゲートタワー パウダールーム

ゲートタワー名古屋パウダールーム

ハリウッドミラーは、鏡鏡のサイドにLEDなどの照明がついていて顔をライトアップしてくれる鏡のことです。明るい所でしっかりとメイクすることができるので女優鏡とも言われています。

 

そしてその特徴は何といっても、お洒落な高級感!

3CE 韓国

3CE CINEMA(韓国 ソウル)

実際にお洒落なホテルやレストラン、コスメショップにはハリウッドミラーが置いてあることもよくあります。

実際にハリウッドミラーを作ってみよう!

それでは、ハリウッドミラーを実際に作って行きましょう。

①届いた商品をチェック

私が今回買ったのはこちらの商品です。正直他の商品も似たような仕上がり+価格帯なので、結構どれでも大丈夫です(あんまり安いと心配かも)。

今回頼んだ商品の中身はこのような感じ。説明書は日本語もあり、シールは失敗してもいいように倍の枚数入っていました。

ライトのサイズは比較的小さめです。商品によってはもっと大きいサイズのライトのものもあります。私はこれくらいのサイズで充分でした。

裏面はケーブルが通っていて、クリスマスの飾りみたいになっています。商品によっては、電球の個数を減らすことができるものもあります。便利そうなので迷いましたが、ある数で鏡に合わせればいい感じになるかなと思います。

 

そして、忘れてはいけないのが点灯チェック!

ばっちり全てのライトが点灯しました。明かりは5段階に分かれるタイプです。

 

ちなみに、今回購入したものはボタンを押して明度をあげていくタイプですが、正直ちょっと面倒でした…。段階なしor3段階で十分良いかなと思います。10段階タイプもありましたが5段階で結構大変なので、あまりおすすめはできません…。

②ドレッサーへの取り付け

それでは実際にライトを貼って、ドレッサーに取り付けて行きましょう!

今回は正方形の鏡に10個のライトを設置していくので、一辺にライトを4つ置くことにしました。上4つはなんとなく貼ることができましたが、横ラインは左右で揃えたかったので付箋を貼って高さを合わせます。

付箋に合わせてシールを貼っていきます。めちゃ簡単。

ライト間の長さは後ろでぐるぐる回すことで調整可能です。シールの間隔に合うように長さを調整していきます。

両面テープになっているシールをはがしながら順番にペタペタとライトを貼っていき…

完成!!!

余ったケーブルはまとめて、使いやすいようにドレッサー横にスイッチが来るようにしました。ちなみに使っていない時も青く発光しているので、暗いところでも便利です。

③ライト点灯!明るさ具合は?

それではライトを点灯してみます!

じゃーん!!!

 

思った以上に明るくなったのでかなりメイクもしやすそうです。そして何より見た目も可愛くなりました。

 

私のドレッサーの置いてある場所は、北向きの部屋で日光は入って来ません。頭上(かなり後ろの方)に照明があるだけの部屋なので、ドレッサーに正対しているときは顔は暗くなってしまいます。

iPhoneのインカメラ+加工なしで撮影しましたが、全然違います。また、自分の目にも丸く光が入るので、目がキラキラして見えてメイク中も可愛らしく見えるのもまた素敵です。

メイク環境はすごく大切!

暗いところでメイクすると、メイクが濃くなったりムラになったりして仕上がりも悪くなってしまいます。いろんなメイクを研究したりメイク用品を揃えることも大切ですが、メイクする環境もとても大切

 

今まではドレッサーに座っていながら部屋の照明の方を向いて手鏡でメイクをしていましたが、ようやくドレッサーの大きな鏡を使ってメイクできるようになりました。それに何より普段メイクする環境が可愛くなるとテンションもあがります

 

簡単DIYでお姫様気分になれるハリウッドミラー、ドレッサーの明るさが足りない人やお洒落なメイク環境を作りたい人はぜひ作ってみてくださいね。

おすすめ記事はコチラ!

(FUTARIDEライター 僕)