【ドキドキが止まらない!】デート的映画批評#6「ジュラシックワールド 炎の王国」

ティラノサウルス

みなさんこんにちは!
ライターの僕(@boku_chandayo)です。

 

「デートで映画を見に行く」という視点からオススメの映画を紹介する「デート的映画批評シリーズ」久しぶりの今回は大人気恐竜映画「ジュラシックパークシリーズ」の最新作をご紹介します。

 

ハラハラ!ドキドキが止まらない!スリル満点のSF映画です。

 

ドキドキする映画は自然に手を握るチャンスもあると思うので、デートにもとってもおすすめです。というわけで、早速紹介していきましょう。

あらすじ


2015年に公開された前作ではジュラシックパークがジュラシックワールドになったわけですが、今回はそんな前作の続きのお話になります。

 

突如起きた恐竜の暴走によって壊滅したジュラシックワールドですが、島の火山噴火により恐竜たちに絶滅の危惧が迫っていました。
世界は「凶暴な恐竜を絶滅から救うのか」「自然のままにして絶滅させるのか」の二つの意見に割れます。

 

そんな中、前作でパークの責任者だったクレアとラプトルの調教師で恐竜と信頼関係を築き上げたオーウェンの一行が島へ恐竜の救出に向かいます。

 

しかし、そこには迫り来る火山の噴火と恐竜を金儲けの道具にしようと悪巧みをする悪人が待ち受けています。

 

果たしてクレアとオーウェンは恐竜を絶滅から救い出すことができるのでしょうか?

ハラハラドキドキしっぱなし!でも、泣ける・・・

化石
ジュラシックワールド 炎の王国を一言で表すのであれば「スリル満点」という言葉がピッタリだと思います。最新のアニマトロニクス(ロボット)とCGで現代に蘇った恐竜はリアルそのもので、恐竜が登場するシーンではその迫力に圧倒されます。

 

また、まるでホラー映画のように「どこから恐竜が襲ってくるんだろう・・・」というドキドキするシーンもかなり用意されておりスリル満点の映画でした。

 

そして、「命とはなんなのか」ということを考えさせられるシーンも用意されており思わず涙ぐんでしまいそうになるところもあります。

 

さらに、前作同様、ジュラシックワールドになってから思わず「クスッ」と笑ってしまうようなシーンも今作では健在です。

 

総合的に考えてかなり満足度の高い映画でした。

 

しかし、ドキドキするシーンや恐竜が襲うシーン、グロテスクなシーンなどもたくさんあるので女の子の中には怖がってしまう人や疲れてしまう人も多いかもしれないので注意が必要です。

 

ちなみに映画のストーリーとしては予告編からはなかなか想像できないものになっています。

デートで見るのは?

デートで見るのは・・・

 

かなりアリ!

 

だと思います。

 

ジュラシックシリーズは有名な映画のシリーズなので誰でも一度は見たことがある映画だと思います。なので、あまり興味がなくてもストーリーに馴染みやすいと思います。

 

ハラハラする要素から笑える要素までがバランスよく散りばめられているのでエンターテイメントとしてはこれ以上ない映画だと思います。

 

さらに、ドキドキするようなシーンもかなり続くのでデートで見に行けば自然と手を繋いだりできると思います。かと言ってホラー映画のように怖い映画でもないのでデートで見に行く映画としては本当にちょうどいい映画だと思います。

 

恋愛ものの映画のように付き合う前の人と見に言って気まずくなることもありません。

 

近いうちにデートで映画を見に行くのならジュラシックワールド 炎の王国はとってもおすすめです。

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(FUTARIDEライター 僕)